Shiftallがビールの自動補充サービスを発表。残数を計測する専用冷蔵庫をCESで展示

2019年1月7日

株式会社Shiftallは、自社開発の専用冷蔵庫と組み合わせた、クラフトビールの自動補充サービス「DrinkShift」(読み:ドリンクシフト)を開発しました。同サービスはラスベガスで米国時間1月6日に開催される「CES Unveiled」および1月8日より開催される「CES 2019」にて実機展示を行ない、2019年にサービスを開始予定です。

DrinkShift
https://drinkshift.com/

DrinkShiftは、スマートフォンアプリと専用冷蔵庫を組み合わせることで、庫内のビール残数や利用者の飲むペースを自動で判断し、好きなビールを最適なタイミングでご自宅やオフィスへとお届けするサービスです。

利用者はまず、専用のスマートフォンアプリで好きな銘柄を1本単位で組み合わせ、自分だけのビール・セットを作ります。選択できるビールは国内外のクラフトビールを中心とした多数の銘柄を取り揃える予定です。

届いたビールをDrinkShift専用冷蔵庫に収納したあとは、利用者が好きなタイミングでビールを飲むだけ。専用冷蔵庫が庫内のビール残数をリアルタイムで計測すると同時に、利用者ごとのビール消費ペースを学習。専用冷蔵庫とサーバー側アプリケーションが連動し、配送日数・消費ペース・残数から計算して“ビールを切らすことがないタイミング”で追加のビール・セットを自動で発送します。

初回以降に配送されるビールのラインアップは、アプリから都度変更することも可能です。また、アプリ上では自分だけのビール・セットを作るだけでなく、プリセットされたビール・セットを選ぶこともできます。個人の消費傾向を分析し、利用者ごと異なるおすすめセットを提供することも予定しています。

アプリ画面(開発中のため予告なく変更になる場合があります)

アプリ画面(開発中のため予告なく変更になる場合があります)

専用冷蔵庫はキッチンではなく、書斎やリビングに置くことを想定し、白やシルバーといった従来型冷蔵庫のデザインとは一線を画した筐体を新規にデザイン。下段はビール保管エリア、上段は冷蔵機能を備えたショーケースとなっており、お気に入りのビールを飾って楽しんだり、ビアグラスを一緒に冷やしたりすることができます。

開発中の試作機

開発中の試作機

フロントガラスには約6mmの薄さで業界最高クラスの断熱性*を有する、パナソニックの真空断熱ガラスを採用。意匠性と高断熱性を両立しました。
* 総厚約6ミリの真空断熱ガラス単体の熱貫流率として0.7W/(㎡・K)

仕様(試作機)

内容量 上: 2本/下: 12本
外形寸法 315×434×783mm(幅×奥行×高)
電源 AC 100V (50Hz/60Hz)
冷却方式 ペルチェ方式
温度調節範囲 5℃〜10℃ (周囲温度25℃時)

この仕様は試作機のものです。製品ではデザイン含め多くが変更となります

出展情報

イベント名称: CES 2019
会期: 2019年1月8日~11日(米国時間)
出展場所: Tech West, Sands Expo L1 Hall G(J-Startup パビリオン内)
Booth No: 51075

株式会社Shiftallについて

株式会社Shiftallは、パナソニックを経て独立し、株式会社Cerevoを起業した岩佐琢磨が、2018年4月に新たに設立したパナソニックのグループ会社です。IoT製品を主に扱い、設計・開発から、販売・サポートまでをトータルで行ないます。数百台から一千台程度の規模で製品を迅速に設計・開発し、海外の提携工場にて製造し販売。市場の反応を見つつ迅速な商品改良を行ない販売するというプロセスを繰り返してゆく‘アジャイル量産’手法を得意とします。

 

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